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トン・コープマン&アムステルダムバロックオーケストラ&合唱団のバッハ/ロ短調ミサ

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トン・コープマン&アムステルダムバロックオーケストラ&合唱団のバッハ/ロ短調ミサ
すみだトリフォニーホールで聞いてきました。

冒頭に、コープマンによるオルガン独奏で、バッハの小フーガト短調。
中学校の音楽鑑賞でも出てくる有名な旋律。実演は初めてかも。ものすごいお得感。

オルガン演奏のあと、コープマンがマイクを持ち、各地での台風や地震で被災された方へのお見舞い、明日の札幌公演の中止、今日が最後になることなどを話しました。

コープマンの指揮はいつもながら元気いっぱい。躰からエネルギーが放射されています。
超ご機嫌で気持ちの良い音楽。

ソプラノのマルタ・ボス。この方素敵です!透明度の高い響きが心地よく、大好きなアリアLaudamus te 良かった~!
ヴァイオリンとの掛け合いがたまりません(笑)
カウンターテノールのマルテン・エンゲルチェズ。この人も初めて聴きましたが第4部のAgnus Deiは出色!息のコントロールを聞いているだけで陶然としてしまいました。

また合唱が素晴らしいですね!ロ短調ミサは合唱が牽引していくので、合唱がこの曲のキモと言えると思います。能動的、自発的な合唱で聴きごたえありました!

コープマンというと私は彼とABOのブランデンブルク協奏曲全曲のエラート盤を愛聴しています。大好きでいまでもよく聴きます。
このホルンの響きがなんとも言えない愉悦感とやさしさがあるのですが、今夜もそれが聞こえてきて思わず胸が熱くなりました。軽やかな弦楽器、あのトランペットの感じ。本当によいオーケストラです。

コープマンというと、前回実演で聴いたのは2001年3月のウィーン・コンツェルトハウス。ウィーン交響楽団を指揮してバッハのヨハネ受難曲でした。※ちなみに翌日は楽友協会でアーノンクールとウィーンフィルによるマタイ受難曲を聴く、ご馳走が続きました!

ロ短調ミサというと、前回実演で聴いたのは2000年7月のチューリッヒの教会。アーノンクール指揮コンツェントゥスムジクスの演奏でした。バーバラ・ボニー、ミヒャエル・シャーデ、フォン・マグヌスなどの布陣。客席にバルトリがいました。

すみだでバッハの大作というと、前回は2010年だったかヴィンシャーマン指揮新日本フィルでマタイ受難曲を聞いたのが印象に残っています。




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