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「牙靑小話」

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「牙靑小話」(井上雅靖著、書籍工房早山)

著者の井上さんは何度か演奏会に来てくださっている方で、毎回、新著が出ると送ってくださいます。
今回の「牙靑小話」、頂いた翌日に読み始め、その日のうちに読んでしまいました。
構成が絶妙です。

図書館で見かけたひとりの女性のことを気にしつつツァラトストラを読む青年。ニーチェの言葉にも触れつつ、心理描写が巧みです。
次の章は、その女性から、青年へのまなざし。こちらは徒然草を読んでいる!ここでも平安の古典文学に色々と触れつつストーリーが展開されていきます。
次の章では、、、、

思わず「う~ん!」(面白い!)と山手線の中で唸ってしまいました。

二度目をすぐに読み返したくなりました。


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