グレン・グールドのゴルトベルク変奏曲の楽譜

ニコラス・ホプキンスによるグレン・グールドのゴルトベルク変奏曲の楽譜。

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バッハの楽譜というより81年盤でグールドがどのように演奏したかをホプキンスが書き起こした楽譜です。

指使いや手の交差(左手が上に来るとか)、重なる音はどちらを省略するとか、テンポはメトロノームでいくつとか、ここからゆっくりしているとか、各変奏のテンポの連関はどうなっているとか、この音にはアクセント付けているとか、またトリルはグールドのやり方を実音で書いてあり、グールドがリピートを省略したところはバッハが書いたリピート記号を省略してあるという徹底さ!

映像で見れば分かる部分もありますが、やはり楽譜でみるとグールドの考えが俯瞰できますね。



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