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バッハのロ短調ミサ

ロ短調ミサについて、正直あまり詳しくないのと、せっかくの機会なので勉強しました。ヴォルフ「バッハ~学識ある音楽家」は読みごたえあります。知っていると思っていることが、一番良くないのだと改めて思いました。やはり常に本を読んで確認したり、勉強したりすることが大切ですね。ミサ曲ロ短調は、中世来の様式と当時流行りのオペラの二重唱の様式を盛り込んでいること、バッハは1730年代から40年代にかけてパレストリーナか...

ワーグナー(クルト・フォン・ヴェステルハーゲン著・白水社)

ワーグナー(クルト・フォン・ヴェステルハーゲン著・白水社)読めるかな?と思いましたが、意外に読めそう。ワーグナーの少年時代ことを特に知りたかったのでした。ワーグナーの父親はドレスデンに宮廷画家で勤務していて、父親と当時宮廷楽長だったウェーバーは同僚だったとのこと。ウェーバーが家の前を通ると、ワーグナーは妹に、「ほらあの人が一番偉い人だよ」と言っていたとか。ドレスデンの宮廷劇場で見た「魔弾の射手」が...

カルロス・クライバー(A・ヴェルナー著音楽之友社)

カルロス・クライバー(A・ヴェルナー著音楽之友社) 上下2巻。再再読です。待っている間、電車の中、ちょっと大きめですが、持ち歩いて読んでいました。やっぱり面白い。ドレスデン客演の時のエピソード、バイロイトの緑の丘でのエピソード、またシュトゥットガルドでのトリスタンのエピソードなど興味津々。そしてここに書かれているシュトゥットガルトの1973年4月22日の公演のCDが手元にあります。亡くなる1年前のヴィントガッ...

「知的な聴き方」(外山滋比古著・だいわ文庫)

「知的な聴き方」(外山滋比古著・だいわ文庫)尊敬する外山先生の新著。エッセイ風にトピックがいくつも並んでいてとても読みやすいです。「聴く」と「聞く」の違いなどなるほど!と膝を叩いてしまいました。...

「とんでもなく役に立つ数学」(西成活裕著・角川文庫)

「とんでもなく役に立つ数学」(西成活裕著・角川文庫)渋滞学の創始者!ご存じ、西成先生の新著。なんでも高校生相手にお話した内容をもとに作られています。高校生の生徒さんの中には数学が嫌いという人が多いです。私も偉そうにしゃべることはできないのですが、受験一辺倒や、単に勉強が嫌いという子には、学校の勉強に興味を持って取り組んでもらいたいと色々お話をすることがあります。西成先生の本からヒントを得たいと思い...