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C・クライバーの1975年のトリスタン@バイロイト

C・クライバ-のトリスタン。いくつかある音源(非正規盤)の中ではバイロイト初登場の1974年のライブ録音が一番好きでしたが、1975年のライブ録音もあるのは知りませんでした。クライバ-は1974年から76年までバイロイトでトリスタンをやっていてこれをリヒテルが聴いていて感想を日記に書いています。絶賛したら、クライバ-が「じゃあ本当に良かったんですね!」と言ったそうで、リヒテルはこれほどの巨人にしてこれほどの自信の...

ネルソンスのショスタコーヴィチの交響曲第4番、第11番

ネルソンスとボストン響の新譜。2枚組で3500円とは、私のバッハのCD2枚組と同価格!!今回は、ショスタコーヴィチの第4番と第11番。特に第11番「1905年」に感銘を受けました。弦楽器の響きが多彩でこんなに美しい第11は初めてかも。静けさの中で、不協和音が一瞬協和音になるところが、ショスタコーヴィチの音楽の中で特に好きな部分ですが、こういうところがものすごく美しく奏でられています。...

ポリーニのリサイタル

ポリーニのリサイタル、学生時代にチケットセゾンに並んでチケット買ったこと、ハンマークラヴィーアの深遠な緩徐楽章、ザルツブルク音楽祭での大演奏など思い出しながら感慨深く聴きました。子守歌や、前奏曲集第1巻(特に21日の演奏)は染み入りました。1995年5月13日東京文化会館シューマン アレグロ、幻想曲、ショパン 2つのノクターンOp.27、ソナタ第2番葬送1998年4月18日サントリーホールベートーヴェン ソナタ第27~29...

ベーム&バイロイトのトリスタンとイゾルデ 1966

ベーム指揮バイロイト祝祭管のトリスタンとイゾルデ 1966年。ライブですが、いわゆるFestspielの公演としてでなく、期間中に一幕ずつ聴衆を入れて行った録音、ということで正しいでしょうか?聴きどころを抜粋した盤のみ持っていたのですが、全曲盤を手に入れてきいてみて、ベームとバイロイト祝祭管の底力を感じました!歌手もすごいですね。...

バレンボイムのマイスタージンガー(1998年6月28日)

1998年夏、ドレスデン国立音大の試験に合格したあと、ベルリンへ行きました。ベルリンで初めて見たオペラはウンター・デン・リンデンの国立歌劇場でのワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガ―」でした。このシーズン最後の公演にギリギリ間に合いました。ドイツに来て、ドレスデンでもR・シュトラウスの平和の日を観たり、シノーポリ指揮シュターツカペレでワルキューレの第3幕とか聴いていましたが、ワーグナーのオペ...