モンテクレール生誕350年

モンテクレールの生誕350年ということで、彼の劇的カンタータ「ピラムとティスペ」を聴いてきました。...

セドリック・ティベルギアンのリサイタル

1日の午後はすみだトリフォニーホール小ホールで、セドリック・ティベルギアンさんのリサイタルに行きました!リスト「悲しみのゴンドラ」でのデカタンスな表現。世紀末を暗示するような音色。細かいニュアンスの応酬が目の前で繰り広げられてこれは小ホールならでは。ロ短調ソナタ、この曲でこれほど猛烈に感動したのは初めてかも。ガンガン弾いていく解釈もあると思いますが、ディベルキアンはメゾピアノ以下の音量に豊富な音色...

リヒテルの1994年日本公演

リヒテルの1994年の日本公演を聴いたときのプログラムが出てきました。オーチャードホールでの演奏会、曲目は当日発表ということで、我慢できず当日朝に招聘元に「今日はなんですか?」と電話してしまったのでした(笑) (当時、CDでよく聞いていた)「交響的練習曲かな?展覧会の絵かな?シューベルトの21番かな?」と期待しつつ。しかし返答は「グリーグの抒情小曲集です」とのこと。一瞬え?と思ったのを思い出します。その夜は...

A・ヒューイットのパルティータ

紀尾井ホールで、A・ヒューイットのバッハオデッセイの第3夜を聴きました。パルティータの1,2,4番とソナタニ短調。第1番は名演が多いですが、ヒューイットの細かく練られた表現は聴きごたえがありました。プレアンビュルムのアーティキュレーションが素敵でした。ちょっとスカルラッティの行進曲系のノリを漂わせたような解釈。新鮮でした。コレンテのテンポも素敵でしたし、メヌエットは至福です!!第2番は一転して疾風怒濤の...

ハンガリー弦楽四重奏団のベートーヴェン

ルーマニア民族舞曲のヴァイオリン編曲で有名?なゾルタン・セーケイが第1ヴァイオリンを務めていたハンガリー弦楽四重奏団。そのベートーヴェン・弦楽四重奏曲全集があるので聞いています。また第6番まで=ということは作品18のみ=ですが、この初期の曲集は本当に素敵ですね。特に3番を見直しました!終楽章などシューベルトの先を行く抒情性。ワクワクする曲!思わず、譜面をみながらきいてしまった! しかし、譜面をみながら...